ISBN:4093590818 単行本 片岡 佐吉 小学館 1998/10 ¥2,310

もしも願いが水平線に
弧を描いて届くのなら
忘れてた記憶を閉ざして

欲しいと願う想いを開いて
言えたのに
憂う夜半の群衆に倣って
俯き加減に笑った

どうしても
言えなくて

夜空を見上げて
七番目の星が微笑むのなら
声をあげて・・・

一片の想いを願いながら
流した涙で書き綴る言葉

崩れ往く銀河の残像を
失くしたものと重ね
振り返る

後ろ向きの生き方に
光が差すのは
貴方が悲しむ証拠だった

それに
気づくのが
遅すぎた


暫し保留。
多分、続ける。
未完作。

言葉の暴力を自分に向けてどうするんだか・・・
痛い。完全なる自虐。
最近は、思いとどまるって言葉を知ったので、傷は増えません。しかしながら、やろうと思わないわけではありません。
僕に刃物を見せるな・・・
つくづく思った。
人目も憚らず、頚動脈でも掻っ攫いたい気持ちでした。
死にたい。
口にし出すと止まらなくなるから、言わない様にしてるのに。
ぁぁぁぁぁぁ・・・・・
死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい・・・・
僕が、いる意味ってあるの?
僕は愛されない存在だよ?
僕は貴方の気持ちには応えられないんだよ?
何時だって、僕を愛してなんかくれる人はいない。
僕じゃなくって、僕の過去って言う絶大なる付加価値しか愛されてない。
もっと、僕をちゃんと見て・・・・
何もできないで、誰かを殺めることしか知らない、惨めな僕の姿を・・・・

愛なんて知らない。
憎むことしかできないから。

やめよう・・・
これ以上、このことについて考えると、明日から自虐日記になってまう。
少なくとも明日は、長袖でしょうね。
腕まくりもしない。
誰かが怪訝な顔をしそうだから・・・

これでも、気を遣ってるの。

 

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