12月06日付 朝日新聞の報道「リウマチ治療薬で79人死亡 05年3月以降」

うん。エンブレルって、私の周りで飲んでる人多い。
私自身は、飲んでないけど、私の飲んでる薬が、副作用ないわけじゃない。
まぁ、副作用のない薬なんてないけど。

自分が飲んでる薬じゃないから関係ないとは、言えないなぁ。

やっぱり、治そうとか、良くなろうとして飲んでるのに、それじゃぁあんまりだって思う。
リウマチって、名前が身近過ぎるが故に、誤解が多い。

「温泉入ってれば治るんじゃん」って、腹立つね。
効能の欄に書かれるのも、結構気に食わないんだわ。
確かに、暖めるのはいいんだけど、痛みが酷い時は逆効果だし、暖めすぎても意味がない。
根本的な、治療にならないのに、効くって言われるのが嫌。

「年寄り病じゃないの」って、現に年金貰う歳になる前所か、年金払う前になったんだが・・・?

どう言う訳か、知識に乏しい医者が、担当だって事もあったり。

もう、信用できない。
私は専門の病院でも有名な所に転院したけど、まだ疑ってる。

適切な経過観察と処方があれば、未然に防げた事だろうに、亡くなった人を思うと悔やまれます。

 
03月02日付 日刊スポーツの報道「「天国で君に逢えたら」の飯島夏樹さん死去」へのコメント:

この本は、何となく2ヶ月ほど前に買って、読まれる待機本棚に入れて忘れてました。
今日このニュースを見て、読みました。
一気読みしました。

死を目前とした人の決意って凄いです。
プロジェリアという病で人より早く年を取ってしまう少女アシュリーちゃんもそうですが、死ぬってことが分かっているからこそ、強く生きられる。
私たちのように、明日死ぬかもしれないと口では言ったりするが、実際心の中ではまだまだ先のことだと心の中で少しでも思っている、生きるなんてなんでもないことって、本当に大切なものを見失ってますね。
大切なものはすぐそばにあって、すぐ失くすもの。
探しているうちにそれがなんだったかすら忘れてしまう。

死ぬのは誰だって怖いかもしれない。
怖くないっていったって、嘘。

死ぬのが怖いのなら強く生きればいい。
今日、私はそんなことを学んだ気がします。

.・.☆.・.(UωU)ゞ.・.☆.・.
飯島夏樹さん、ご冥福をお祈りします。