萩原朔太郎原作の猫町の絵本です。
話の世界観と、絵の独特な照明の暗さが、とても話を盛り上げます。
きっと、この話と同じで、もしかしたら街には、秘密があって、それに気づいてしまう日が来るのかもしれません。
絵本ですが、難しい話です。
未だによくわかってなかったり・・・・
だけど言えることは、こんな世界は・・・
僕はイヤです。
自分の過去が怖いから。
最近、猫をかぶって、嘘ばっかりついています。
まぁ、僕は猫だから仕方がないけど。
気分屋なんだよ。
ネガティブ発言ばっかりしてるけど・・・
僕は、愛が欲しいだけ。
これはきっと、一生トラウマ。
結婚なんてできない。
その人を、24時間拘束してしまいかねない。
逃げるものならば、殺してしまう・・・
過ちは繰り返したくない。
大切な人を亡くすことはもう避けたい。
僕は、今の現状がいいの。
お願いだから、何も言わないで。
僕は何にも耐えられないから。
壊れてしまっているから・・・・
コメント