猫屋敷史上初の、必要事項は、極秘のみで、進行させていただきます。

それも、私的流用で。

で、此処からは、いらないこと。
要は、ぼやき。
大好きなぼやきですよ。

私には、父母は居ても、祖父祖母は居ません。
実態として存在してましたが、私にとっては、祖父祖母でも何でもありませんでした。悉く、父方に関しては。

原因は、似ても似つかなかったことと、普通じゃなかったということです。

父方は、自分たちと似ても似つかない孫は可愛くないので、一切可愛がりませんでした。
姉は、誕生日、クリスマス、お正月と何かにつけ、色々もらってましたが、私にはなかったですし。
両親が、祖父祖母の家に私を連れてくることすら嫌がっていたので、私には此処の家には居場所がないなって事を、幼いながらに理解してました。
母方は、普通じゃなかったことが、ショックだったのでしょうか?
でも、自分の孫に変わりはないので、可愛がってはくれましたが、やはり何処かで、私を軽蔑していることを感じていました。

私は、普通のふりをして生きていなくてはなりません。

普通って何ぞやって、言うんでしょ?

その言葉を聞き飽きました。

何もかも、虚偽報道しなくてはなりません。

私の事実を知っているのは、何時しか親ですら違ってしまいました。

自分自身は、自分が何か知っているのか?

きっと、自分が一番自分を知りません。

そもそも、自分という生き物を、出すことを、社会が許してはいません。

馬鹿と天才は紙一重、ならば、奇才と異常も紙一重。

私は後者です。

もう此処までいえば分かる話。

何かが突出していたから、世間から隠され生きる人生を強いることになりました。
実際、それが、いやでいやで、行動したこともある。
でも、どこまでも行っても、親の手の中で、転がっているに過ぎなかった。
逃げても逃げても、そこは監獄で。
何時までも、軟禁状態で。
自由だといいながら、束縛に思考停止を迫られる。

私の心に眠るものを、起こしてみたいとは思います。

幼い頃は、今より眠りは浅かったのでしょう。

私の非凡な点は、形となって残っています。

それも、小学校に上がる前までで、封印されましたが。

今は、思い出そうと絵を描き続ける毎日です。

思い出すことなんて、此処にいる私自身にはないのに。

眠る私は、まったくの別人なのに。

私は、悲劇のヒロインぶって、誰かに哀れまれて、快感を得る、死んだほうがいいくらい、役立たず。

本当の私ですか?

知っている限り、無口で、我が道を行く、変わった人ですよ。

今の私は、しゃべりすぎ。

無理してしゃべってるんですけどね。

偶に、無理がたたって、何もしゃべれなくなってますけど。

 

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