何処かで書いた日記の、自己矛盾版。

美しい言葉は、確かに美しい。
けれども、美しいと醜いは紙一重。

穢れていく翼。
真実を知らない恋心。

そこに本当に美しさがあるのだろうか。

もう一度、三島由紀夫の『翼』を読んで、再考しなおしてみようと思う。
残念ながら、倉庫に全集を置いているので、すぐには出来ないけれども・・・・・

 

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